(‘∀’) 「先生、僕はカメラで何を撮っているのですか?」
(=_=) 「私は景色の綺麗なところに行ったり、街並みや家族、月も撮ったりしますよ」
(‘∀’) 「月ですか!撮るのに時間がかかり難しいと聞きます」
(=_=) 「もしかして、撮りたいものが分からないのですか?」
( ;∀;) 「・・・そうなんです、迷走中で分かりません」
(=_=) 「そうですか、初めて買う人がよく悩むことですね」
(;’∀’) 「先生、それは一体なぜですか?」
(=_=) 「カメラを買おうと思うと、いつの間にか、カッコいいカメラ本体に意識が向いて、何を撮りたいか、肝心な目的を考えてなかった、いつのまにかブレてしまったりしがちです」
(;’∀’) 「たしかに、ただ漠然と景色を撮りたいなーとか、動物を撮りたいなくらいにしか考えてなかったかも」
(=_=) 「本当は買う前に目的をもってカメラを買う方がいいんですが、目的がないまま買うと、すぐにカメラを辞めてしまう人もいます」
( ;∀;) 「身に染みるお言葉です」
(=_=) 「でも安心してください、私も君のように、いつの間にかカメラを持っているカッコいい自分に目的が変わってしまって購入した口です」
(‘∀’) 「それは意外ですね、ビックリしました!」
(=_=) 「色々言いましたが、結局のところ買ってみないと分からないのがカメラです、目的をもって買っても、飽きる人は飽きます」
(‘∀’) 「じゃあ、何を撮るか、どこに行くかが大事なんですね!」
(=_=) 「買うなら撮る方の目的を明確にしておいた方が良いと思います」