スマホカメラの画素数とは!?

最近周りで、スマホを買い替える人が、スマホのカメラのことで師匠じゃなく、僕に相談してくれるようになりました!

ブログを始めて、少しずつ知識を身に着けてよかったと思います!

そして大抵の質問は、スマホカメラの画素数に関してですね。

僕も同じこと思っていましたが、どうしても素人は 画素数=性能になってしまいます。

分かりやすいし、宣伝でも画素数は強調されています。

僕も最初は、師匠から聞いたことなんですがw

スマホの画素数はほとんど進化していない!?

たとえばiPhoneですと、7からスマホカメラの画素数は1200万画素と変わっていません。

そもそも画素数というのは、1200万画素ということは、1200万個の粒で画像が構成されているわけです。

今スマホをお持ちなら、画像をズームしてみてください。

ズームするごとに、画像は荒くなるはずです。

パソコンとかだと分かりやすいのですが、拡大するごとに荒れて、粒がわかるようになります。

ではなぜ、あまり画素数は進化しないのか。

それは、上位モデルでは当たり前になってきた4Kディスプレイでさえ、表示は800万画素数だからです。

じゃあ、なんでスマホカメラに何千画素数もあるのか、無駄じゃないのか。よく聞かれます。

結論としては無駄ではありません。

ズームして撮影するときに、画素数があれば荒くなりずらくなります。

 

こうやってみると、スマホカメラの性能は画素数だけで計れるものではないことが分かります。

 

むかし、師匠から教えてもらいましたw

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