写真を撮っているとまさかの事態に2

前回のあらすじ

ミラーレスカメラを持って、景色を撮りに自然公園に来たが、人だらけ!

人を写さないように気を付けて写真を撮っていたが、1人のおばちゃんが話しかけてきた。

こんにちは、弟子の方です、前々回の続きですね。

なんかおばちゃんがすごい剣幕で話しかけてきて「私の犬を勝手に写真に収めたでしょう?」と言われました・・・

僕はどうにか人など個人に繋がる物を写さないように、ベストスポットを探していました。

撮ってないと言っても信じてくれません、相手は警察を呼ぶと言い出す始末。

 

カメラを見せろと言われましたが、このおばちゃんがミラーレスを扱えるとは思えず、壊されそうだったので却下、写っていないことを僕が操作しながら教えますが、全然なっとくせず。

何でか金の話になりました。

いい加減こちらもムカムカしてきたので、法律を持ち出してやりました。

師匠にカメラに対するトラブル回避のために法律を教わっていたので、犬は法律上、物として扱われるので、肖像権がないから、勝手に写しても問題ないこと。を、さも詳しいように解説しました。

(マナー的には×です)

 

そしたら、逃げて行ったんです。

その場から去ったのではなく、小走りで逃げた。

あまりの出来事に唖然とする僕、こんなとき師匠なら追いかけて問い詰めそう(笑)

もしかしたら、最初から吹っ掛けるのが目的だったのかもしれません。

結局やる気をなくして、帰り道に富山の解体屋が、大掛かりな解体工事をしていて凄かったので、それをネットに載せないことを条件に一枚パシャリ。

散々な1日でした(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA