お久しぶりです、師匠のほうです。
最近は弟子の方と時間がなかなか時間が合わず、昔みたいな掛け合いができていません。
しばらくは時間が空いた方がブログの更新をしていくスタイルになると思います。
海外のミラーレス事情とは
海外でもスマホの普及がしています、しかしミラーレスカメラではどうでしょうか?
正直、自分も海外までは目を向けておらず知りませんでした。
米州向け市場では、一眼レフカメラとの比較において、昨年11月から継続的にミラーレスカメラが優勢な状況が続いており、ミラーレスカメラの1月の出荷台数は5万9,536台(一眼レフ:4万9,867台)で、金額が57億1,511万6,000円(一眼レフ:16億189万2,000円)を記録している。一眼レフカメラは、前月比と昨年同月比でともに減少傾向を示した一方、ミラーレスカメラは昨年同月比で出荷台数147.1%、金額200.8%と大幅な上昇となった。
(出典:デジカメ Watch)
海外といえど、広いのでどこのデータを見るかでも変わりますが、この数値を見るにあたり、だいたいどこの国もミラーレス有利なのは変わりませんでした。
世界的に見ても一眼レフカメラの市場は小さくなって、ミラーレスカメラの市場は大きくなっていくのでしょうね。
今回世界のカメラ事情をしれてよかったです。
このブログをしていなかったら、一生見向きもしなかったことだと思います。
ただしやはり一眼レフに慣れ親しんだ世代なので少し寂しい結果です。