写真を撮っているとまさかの事態に

こんにちは、弟子の方です。

少し面白いことがあったので、記事にしました。

師匠と違ってあんまりカメラ歴が長くありませんが、景色を撮りに公園に行ったときの話です。

自然公園で景色を撮っていただけなのに

 

ミラーレスカメラを片手に公園についたはいいですが、人だらけでした。

そのまま帰るのもなんだし、せっかく来たから景色を1枚だけ撮って帰ろうと思いました。

でも他人を勝手に撮るのはもちろん、ちょっと写りこんだだけで、このご時世何のトラブルに巻き込まれるかわかったもんじゃありません。

ちなみに勝手に写真を撮ったり、SNSに載せるのは肖像権侵害などの罪になります。

  1. (1)自分の顔や容姿をみだりに撮影されない権利(撮影の拒絶)

    第1に、自分の容貌や容姿をみだりに撮影されない権利があります。たとえば、散歩の途中でモデルのようなキレイな女性を見かけたとします。このとき、いくらキレイな方だからといっても、勝手にスマートフォンなどで撮影をすることは許されません。また、被写体が子どもの場合、親権者たる親の許可がない限り勝手に撮影はできません。

  2. (2)撮られた写真・画像を公表されない権利(公表の拒絶)

    第2に、撮られた写真や画像を勝手に利用されない、公表されない権利があります。たとえば、電車が遅延していて駅のホームが混雑しているときに、ホームで乗客が行列を作っている写真を撮り、SNSにアップロードして混雑ぶりを知らせるという行為は、肖像権の侵害にあたり可能性があります。最近では安全面への配慮から、自分の子どもの写真を撮ってSNSなどにアップするときには、他人の子どもが写りこまないように注意するケースも少なくありません。

  3. (出典:CAMERA)

そういえば一昔前はテレビでも通行人の顔は普通に映っていましたが、今じゃモザイクがかかっています、時代も変わりましたね。

とくに今のご時世、子供なんか写ってた日には面倒なことになりかねません。

慎重になって誰も写りこまないようにしていたのですが・・・

そこに一人のおばちゃんが・・・

 

「写真を撮っているとまさかの事態に2 」に続く。

 

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